アメリカにお住まいのF.Aさんのお子さん、8歳のRちゃんが、アメリカ大統領のオバマさんへお手紙を送ったところ、お返事が届きましたので、紹介いたします。
娘は8歳、現地校では3年生、日本語学校では2年生です。
この前の冬休みにパブリックスピーチクのクラスをとりました。
今回のテーマは「町の問題について考える」でした。
娘はたばこの全面禁止を提案しました。
そして、この提案を手紙にしてオバマ大統領あてに送ったのです。
娘は、手書きで封筒に【オバマ大統領へ】と書いて投函しました。
4週間後、なんとホワイトハウスからお返事が来たのです!
先生もほめてくださり、娘はとてもうれしそうでした。
これを通して自分に自信がついたと思います。
娘は大喜びです。
お返事はとても心が温まる物で、アメリカの懐の深さを感じました。
お手紙のほかにホワイトハウスのカタログやオバマさんと愛犬の写真が入っていました。
娘は政治にも関心を持ち、「ホワイトハウスに行ってみたい」「オバマさんに会ってみたい」と言いました。
近い将来連れて行ってあげようと思います。
今回のクラスを通してRは自分に自信を持つことができたと思いますし、政治を身近なものに感じられてよかったと思います。
私は先月号のニュースレターで理加さんがパブリックスピーチの大切さを話してくださいましたが、それを実感いたしました。
また夏休みにクラスを取りたいと思います。
今度はどんなテーマなのか、どんなに娘が成長するのか楽しみです。
楽しい子育て実践会で学べてとても幸せに思います。
心から感謝をこめて。