楽しい子育て実践会の会員歴7年!
ご長女が小学校を卒業された、広島県にお住いのK.Mさんの成長記録を紹介させていただきます。
20日に娘のHの小学校の卒業式がありました。
Hは前日から、「今のクラスが大好きだから、卒業するのが悲しい」と何度も涙を流していました。
男女の仲もよく、和気あいあいとしたクラスだったようです。
先生のことも大好きになっていて、卒業式のあとのクラスでのお別れの時間には、全員一言発言をしたそうですが、「先生のクラスでよかったです。」と言ったそうです。
ほとんど全員、涙涙だったそうです。
昨年の4月、新しいクラス、担任の先生に対して不安で、理加さんにプラチナセッションの際にご相談したことを思うと、本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。
理加さんにプラチナセッションでご相談して、HがHappyに過ごせるように、私にできることを考え、行動してよかったと心から感じました。
理加さん♪本当に本当にありがとうございます。
娘の小学校生活の6年間は、私を実践会の中で学び成長させてくれた6年間でした。
娘のお蔭で、理加さんに出会うことができ、成長できました。
なぜ、あんなことで悩んでいたんだろうと過去のことが小さいものになるくらい、娘はとても優秀で素敵な子になりました。
これからも、さらに成長していきます。
自分の体験を他の人のお役に立てていきたいです。
理加さん、いつもいつも深く大きな愛で私に接してくださって、本当にありがとうございます。
今回、娘が小学校を卒業するに当たり、感謝の思いを込めて娘の成長を理加さんにお伝えしたいと思い、成長記録を書かせていただきます。
私が、実践会に入会したのは、2008年。娘が年中で、ちょうど息子を出産したときでした。
子育てに不安だらけで、自分のことが嫌い。
「こんな私が子育てして大丈夫かしら?」
「娘も私のように自信のない人生歩んだらどうしようー」
そんな気持ちの時に、理加さんに出会いました。
「義母が甘やかすから困る」とか、「娘がうそつきになったらどうしよう」など、いろんなマイナスな気持ちをご相談していたように思います。
小学校に入ってからは、「娘が『9-8=ってめっちゃ難しい~』って言ったんです!」とか、「学校を休みたがるのでいらいらします。」「絵本じゃない本を読むようになってしまって・・・いいんでしょうか?」など・・・。
今思うと私は娘の何を見ていたのかしらと思うようなことですね。
娘は、1年生で「おばあちゃんに書道を習いたい」と言って、私の母の書道教室に6年間通いました。
行きたくないときもあり、理加さんにご相談したり、ニュースレターを参考にしながら声をかけたり、書道教室を1か月休ませたこともありました。
結果、6年間続け、10級からはじめて今は8段になりました。硬筆も6段です。
低学年では、和太鼓やスケートを習ったこともあります。
なかなか続かないので、持続性がないのかと心配もしましたが、個人分析ライブセミナーで個性を学んだり、お互いがhappyで過ごせるように工夫をするうち、「それもOK」と思えるようになりました。
【持続】ということで、娘のことをご紹介します。
うちの地域には4つの小学校と、2つの中学校があります。
その6校で『つっくんノート』といって、それぞれの学年に応じた家庭での自主学習を推進する取り組みがあります。
「机について学習しよう」という意味で中学生が名前を考えたそうです。
学年やクラスによって違いますが、『つっくんノート』が宿題ででます。
内容は自由なので、計算や漢字練習あり、自分で調べたりする子もいます。
先生が点数をつけて下さり、シールなどをはってもらえます。
娘は4年生の頃は、伝記漫画を好んで読んでいて、あるときナイチンゲールやヘレンケラーの年表をびっしり書いていて、先生に驚かれたことがありました。
5年は得意の絵を使って料理を紹介したり、楽しみながらやっていました。
6年になり、先生は厳しいので、漫画のような絵は禁止。