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【New!】「『話を聞けないです』と先生に言われた子が、トレーニングの結果、自分で行動し、今では、司会や放送委員で活躍しています」(小学5年生男の子)

s29愛知県にお住まいのU.Sさんのお子さん、S君が4年生の時、担任の先生から、「話を聞けないです。耳が悪いですかね?」と言われたのをきっかけに、U.Sさんは調べたりトレーニングを重ねた結果、S君は司会や放送委員などをして学校で活躍していらっしゃいます。

Sは、4年生の時、担任の先生から、「話を聞けないです。耳が悪いですかね?」と言われました。

席を一番前にしてもらっても、先生の話を聞いていない(聞こえていない)、本人曰く、「聞いていても、次の瞬間に忘れちゃう」、と言うことでした。

皆が先生の指示を聞いて黙々と作業をしているのに、それに気づかないで一人でおしゃべりしていたり、周りの子に「今(先生は)何て言ったの?」とよく聞くし、もともと声が大きくよくとおるので、クラスの子から「Sはうるさい」と言われている様子でした。

そのため私はアスペルガー症候群や発達障害に関する本をいろいろ読んだり、インターネットで調べました。

すると、聴覚過敏というキーワードを見つけ、ざわざわしている場所では、相手が話している声が周りの雑音と一緒のレベルで耳に入ってくるので、聞き取れないことがあることがわかりました。

私はSの聴覚過敏について、どこかに改善の方法があるのではと、更にインターネットで調べていきました。

そしてついに、トマティス聴覚・心理・発声ケアセンターを見つけました。

そこですぐに予約を取り、3月に東京のケアセンターで、二人とも検査をしてもらいました。

検査の結果、聴覚アンバランスがありました。

そして、4月から聴覚トレーニングを開始しました。

s29-014年生の2学期までは、私と一緒でないとできなかった宿題も、5年生になってからは、、一人で夕食前には終わらせています。

朝の支度ものんびりで、「急いで!」と毎日私が言っていたのも、余裕を持って支度ができるようになりました♪

4年生までは、洗顔、歯磨きも、私が声を掛け確認しないと、「あ、忘れてた」というふうでしたが、今では何も言わなくても食べたら食器を流しまで片づけ、歯磨き、洗顔しています。

そして、聴覚の方は、3ヶ月間トレーニングした結果、1学期の個人面談の時には、Sの担任の先生には、「Sくんが話を聞いていないと思うことはありませんよ」と言われました。

また、学校のキャンプで、バスでレクをやった時、Sの司会が面白くてみんなに受けていて盛り上がったこと、放送委員の活動で、Sがアナウンスするとき、クラスの子が「あ、Sだ~」などと言っていることを教えて下さいました。
そして、先日行われた運動会では放送委員で、4年生のリレーの実況アナウンスをしました。

よくとおる、いい声をしていました♪

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